POPKIT PROsでは、売り場スタッフが作成したPOPを、全店舗・全売り場間でクラウド上で共有することができます。 そのため、下記のような活用をすれば、全店舗・売り場での販促力強化が実現します。
まずは現場スタッフが自分が接客しやすいと思うPOPを思い思いに作ります。 この時、普段の接客業務の中で、お客様からの質問、相談をPOPのコンテンツに活用するとよいですね!
次に「作成したPOP」や「売り場のディスプレイを撮影した画像」をクラウドに保管します。 POPのデータをクラウドで保管することで、他の売り場でもそのPOPが活用できるようになりますし、 売り場のディスプレイを保管すれば、「こういう売り場を作ればいいのか!?」というお手本にもなります。
売上の良かったPOP・売り場ディスプレイを参考にして、他の売り場スタッフが売り場を完成させます。 こうすることで、売り場作り、ポップ作成のノウハウが効率よくスムーズに共有できるようになります。
このような流れでPOPや売り場を作ると、全体の販促力、売り場作り力が強化・底上げされます。 こういう風に作ったらこんな効果があったなど、細かい事例なども共有すればより大きな効果が期待できます。
今までは、各売り場・店舗それぞれが独立して作っていたと思います。 それではノウハウ共有はできませんので、クラウドを活用して成功事例を共有することで、売り場作りが大きく改善されます。